RSウイルスは致死率25%

RSウイルスは呼吸器症状がでて、重症化しやすいので
子供が感染する病気として有名です。
一方、若い世代には、それほど重症化しないので危険性は低いです。
しかしながら、持病のある高齢者にはとても危険です。
感染した人の半分は入院が必要なほど重症の肺炎になり、
そのうちの半分は死に至ります。
つまり致死率25%と危険!!
それを防ぐのがこのワクチン。
良いことずくめなのですが、1本25000円と高価なのが欠点。
コロナワクチンに公費補助で無駄金を使うなら
こちらを補助すべきでしょう!!
当院ではPCR検査ができます。
