花粉症!? よっしゃ、わかった、まかせとけ!?

ちなみに「よっしゃ、わかった、まかせとけ!!」は私が研修医の時に、

某婦人科の部長先生が手術の前に口癖のように発していた言葉です。

研修医ながら、そんなに安請け合いして、大丈夫??

あとあと、トラブルにならない??って思ってました。

もちろん、某婦人科の部長先生は「花粉症!? よっしゃ、わかった、まかせとけ!!」なんて一言も言ったことはありません!!

 

前置きが長くなりましたが、

昔と違って、花粉症の治療は充実してきました。

①抗ヒスタミン剤の内服

②点鼻薬

③点眼薬

④免疫調整剤の内服

⑤漢方薬

⑥脱感作療法

⑦眼の周囲へ塗るだけで眼のかゆみを回避

 

まずは、これらの治療を組み合わせれば、ほぼ、そんなに不快感無く乗り切れます!!

そもそも、①の抗ヒスタミン剤ですが、どんどん格段に改良されてます。

市販でアレジオン、アレグラ、クラリチンなどを購入できますが

これらは、いわゆる第2世代、昔の薬です。

一方、クリニックで処方される薬はさらに世代が進んでます。

より眠気が少なく、副作用も少ない薬を処方できます。

 

②の点鼻薬も改良が進んでます!!

昔の刹那的な薬ではなく、異常な免疫反応を抑える薬が効果的に配合されています。

点鼻薬だけでも充分な効果を期待できます。

 

③点眼薬も市販薬とは格段に差があります。

コンタクトレンズOKの薬もあります。

最近では、眼の周囲に塗るだけで眼のかゆみを抑えれる薬もあります。

特に、女性は眼の周囲の化粧が命!!ですので

点眼は化粧崩れの原因になりうるかも。

逆に寝る前、朝イチの塗り薬で化粧崩れを回避できることもあります。

 

④免疫調整剤もなかなか良い仕事をしてくれます。

副作用もほとんどないので補助的に使うと効果的です。

 

⑤漢方薬

みんな長期飲まないと効かないとか、バカにしてます。

それは江戸時代に良い薬がないから

しかたなく漢方を使っていて、

その言い訳に長期に飲みなさいと言われていただけです。

漢方には、適不適があります。

高血圧とか糖尿病には、漢方の出る幕はありません。

一方、体のバランスの乱れには効果的な薬がたくさんあります。

花粉症は免疫の乱れです。

この領域には、著効する漢方はあります。

長期服用していると、花粉症そのものが治ります。もちろん個人差はあります。

(私自身が、昔はすごいアレルギー性鼻炎で花粉症持ちでした。今は人ごとのように花粉症?大変やねって、と思ってます!!)

しかし、当たり前ですが、万能ではありません。

効く人には、これ以外の薬はありえません。

 

以上、簡単に治療方法を解説しました。

まずは、ご相談を。

これらの治療で、花粉症に苦しむ人は、ほとんど無いと思います。

 

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