OTC類似薬を保険から外すと

健康保険からの支出が減ると厚生労働省の役人は単純に考えている。

維新の会など、一部の政治家も単細胞な頭脳でそう思っている。

本当にそうだろうか??

医療現場では、より高い医薬品に処方が変わるだけ。

支出は確実に増える。

 

コロナ全盛期でも同じ事が起こりました。

国は支出を減らす為に、元々安くて効果的な咳止めを

採算割れの薬価に設定した為、

(有名な咳止めのメジコンの薬価は1錠5.7円です。1日6錠なので5日分なら171円ほど)

当然ですが、製薬会社は、赤字になるので生産を止めたのです!!

流通コストにも満たないからです。

結果的に日本中で咳止めや解熱剤が不足する事態に!!

一方、町の薬局には、咳止め20錠、つまり3日分少しで1280円で売られてました。

それすらも、急な需要増加で品切れが続出。

 

医療現場では咳止めが不足して

しかたないので、より高価な漢方薬まで一般的に使われてしまい

漢方薬まで不足するという愚かな事態になりました。

漢方薬は一般的な咳止めより遙かに高価です。

麦門冬湯は1日で152円。5日分なら760円ほど。

結果的には171円をケチって760円の支出!!

 

医療の質が低下して、保険支出がはるかに増加しました。

このような現実があったのに

OTC類似薬を保険から外したらどうなるか、

厚生労働省の賢い単細胞の頭脳には理解できないのでしょうね!!

 

参考リンク↓ ↓

子育て世代直撃か「OTC類似薬」自公・維新が“保険外し”議論”「医療費1兆円削減」というが…患者負担だけでなく「国の医療費も増える」指摘する医師|FNNプライムオンライン

『OTC類似薬』という言葉を、皆さんは知っているだろうか。ヘルニア持ちの筆者は、通院して湿布薬を処方してもらっている。1袋7枚入りの「ロキソニンテープ」は、3割負担…

 

 

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